2学期始業式

今日から、再び元気な子どもたちの姿が学校に戻ってきました。2学期のスタートです。始業式では押部校長先生から、まず登下校を見守ってくださる「城東っ子応援隊」(地域のみなさん)は何人おられるでしょう?という問いかけがありました。答えは90人でした。この夏休みに応援隊の人数が大きく増えました。それだけ、みんなのことを大切に思ってくださっているからです。「たくさんの地域の人に見守られながら、安心して城東小学校で勉強しましょう。また、学校目標でもある『よく学び、よく遊ぶ』についてふれながら、「この2学期、何でも『思いっきり』やりましょう!」と、中途半端ではなく、積極的に生活していくことの大切さについてもお話されました。

そのあと細見先生から「睡眠の大切さ」や「熱中症予防について」など健康面の話、大西先生から「交差点での待ち方」や「不審者について」など安全面の話等がありました。

また、2学期より6年生に新しい仲間が増えました。最初にその紹介もありました。

 

日置地区ふるさと盆踊り大会

城東3地区、最後の夏まつりは日置地区。25日(土)に城東小学校を会場に実施されました。夜から雨が降るという予報のもと、体育館で行われました。もちろん6年生「常笑軍団」は、この日も親子でたくさん参加し、連をつくって、デカンショ踊りや城東音頭を踊りました。この夏も、6年生親子は3地区それぞれの夏まつりを大いに盛り上げました。大変楽しい盆踊り大会となりました。

運動会に向けて

夏休みもあと2週間となり、2学期のスタートが近づいています。6年生は運動会の応援合戦の計画を立てようと、登校してしてきました。10周年となる運動会で、6年生のカラーを引き出せる、赤白の応援合戦を企画しています。今年はどのような運動会になるか、楽しみです。

ふるさと後川夏まつり

10日(土)ふるさと後川夏まつりに6年生が「常笑軍団」として参加しました。雲部に続き、後川でも踊りの盛り上げ隊として連を作って踊りました。常笑軍団の周りには、兄弟姉妹、保護者も一緒になって踊りました。オープニングでは、後川の子どもたちが歌を歌い、イベントではチャンバラ大会にも参加して家族や地域の方々とふれあうよい機会になりました。花火も後川の夜空を彩り、とても素晴らしい時間をみんなで過ごしました。

夏休み中の畑の様子です

丹波黒大豆の様子 山の芋の様子

夏休みに入り1週間たちました。

畑に植えた、黒枝豆は夏休み前に3年生全員で土寄せを行ったのですくすく育っています。

かやのみ教室前の山の芋もすくすく育ちつるがついに2階の教室まで到達しました。

あまごのつかみどり

子どもたちがプールに入ってあまごを手づかみしています。 あまごを炭火で焼いています

7月25日(木)に日置ふれあい館とドリーム学級の共催で、「あまごのつかみどりと竹細工」を行いました。この日は、城東小学校から63名の子どもたちが参加しました。

まず、高学年が中心となってあまごを焼くときに使う竹串の準備をしました。地域の方が準備してくださった竹の棒の先を小刀で尖らせました。あまごがプールに放たれると、子どもたちは嬉しそうにプールに入り、走り回りながら魚を捕まえました。捕まえた魚は炭火で焼いていただきました。

魚を食べ終わると、地域の方々が竹で紙鉄砲を作ってくださりました。筒の先に濡れた新聞紙を詰めて、空気を送ると「ポン」とよい音がなり玉が飛びました。

地域の方々にお世話になり一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

常笑軍団が「くもべふるさと夏まつり」に参加

 

 

 

 

 

 

28日(日)第30回くもべふるさと夏まつりが開催されました。6年生と保護者が襷(たすき)「常笑軍団」(=学級目標)と印字したお揃いのTシャツを着て、総踊りに連を作って地域の方と一緒にデカンショ踊りや城東音頭を踊りました。また、お楽しみ抽選会で城東っ子や保護者もたくさんの景品が当たり盛り上がりました。、楽しい時間を過ごすことができました。今度は、8月10日(土)「ふるさと後川夏まつり」に常笑軍団が現れ、お祭りを盛り上げます。よろしくお願いします。

 

 

 

ラジオ体操から

夏休みが始まり、子どもたちは朝早くからラジオ体操に参加しています。保護者、地域の方々もたくさん来ていただいています。ご協力、ありがとうございます。1日の生活づくりにとってこのラジオ体操はとっても大切です。これからも、頑張って参加しましょう。