人権朝会(7月)

8日(月)の人権朝会は、「当たり前を見つめ直そう」というテーマでお話を聞きました。

世界には、自分たちが生活するために、毎朝、学校に遅れてでも水をくみにいかなければならない子どもがいます。

世界には、自分の弟を学校に行かせるために、学校をやめて1日中働いている子どもがいます。

世界には、何かを食べたくても食べられない子どもたちがいます。

「当たり前の生活」に感謝して、自分にできることを精一杯がんばっていきたいですね。

 

かね徳へ工場見学に行きました。(3年生)

社会科「工場ではたらく人々」の学習で、かね徳篠山工場に見学に行かせていただきました。白い服を着て、工場の中を見せていただきました。色々な機械があったり、行程があったりしました。実際に作っている商品の試食をさせていただきました。また、質問にも丁寧に答えてもらいました。ありがとうございました。

交通安全教室

6月19日(水)交通安全教室がありました。篠山警察署・駐在所のおまわりさん・交通指導員さんにお越しいただきました。

4~6年生は、外に出て自転車訓練も行いました。「一旦停止」や「右・左・右・後ろ」を確かめながら、正しい自転車の乗り方・ルールを学びました。

黒大豆の種植えをしました。(3年生)

6月18日(火)に、野々垣生産組合の方々に来ていただき、黒大豆の種植えの仕方を教えていただきました。お家でお手伝いをしている子もおり、慣れた手つきで種を植える姿も見られました。これから収穫まで、色々と教えていただきますが、よろしくお願いいたします。

6月人権朝会

6月の人権朝会は、「オリンピック・パラリンピック」について話しました。

オリンピックの五輪は、5つの大陸を表しており、団結しようという意味があります。赤・青・黄・緑・黒にも意味があり、そこに元の白を合わせた6色は世界の国々の国旗がかけることから、「世界は一つ」という意味をこめて作ったとのことです。

オリンピックが大事にしていることは、3つあります。

もう一つ、パラリンピックをいうものがあります。

パラリンピックの「パラ」には、ギリシャ語で「沿う・平行」という意味があります。パラリンピックは4つのことを大事にしています。

この夏は、今日お話ししたことを思い出しながら、オリンピック・パラリンピックを見てみてください。