エプロン制作中(5年生)

家庭科の学習で、エプロンを作っています。

どこで布を裁つのか、折れ目をどこにつけるのかを考えながら作業を進めています。

ミシンを初めて使う子も多く、真剣なまなざしで取り組んでいます。

すてきなエプロンの完成まで、あと少しです!

J-1グランプリ(全校生)

12日(水)J-1グランプリがありました。

今年で11年目を迎えるこの行事は、子どもたちの主体性に任せて出場者を募り、ダンスや歌、お笑い芸など、全校生の前で一芸を披露します。

今年度はのべ60人以上の児童がパフォーマンスを行い、シークレットゲストとして出場した先生も含め、6名の先生も参加して城東小が一体となって盛り上がった会でした。

 

 

昔の道具を見せてもらいに行きました。(3年生)

社会で「町の様子とくらしのうつりかわり」を学習しています。地域の方が昔の道具を展示しておられると聞いて、見学に行きました。昔の子どもは、川で遊んでいたこと、田んぼを鋤くのは牛だったこと、国鉄篠山線の話など、子どもたちが知らないことを色々と教えていただきました。

1月の様子 ~最終章の始まり~

冬休みを終え、最終章(3学期)が始まりました。

冬休みに読んだ本を交流するブックトークをしました。冬休みの間も、毎日「字を読む」ということをしてきました。読んだ本をタブレットでまとめて、みんなに紹介しました。

「春を待つ」 書初めを行いました。1時間かけて、じっくり取り組み、自分が納得できる字が書けたようです。

「1.17をわすれない」 これまでの災害から学び、自分たちの生活に活かすことがわたしたちにできることです。

学校の大半は学習の時間。学習に向かう姿も進化してきました。当たり前のことももう一度みんなで確かめながら、「自立した学習者」を目指します。

総合的な学習の時間では、仕事・働くことについて学習しています。3名の先生をゲストに迎えて、自身の仕事や仕事への思いなど、熱く語っていただきました。2月には、職業体験を予定しています。自分のキャリア(将来)について、『少し』考えてみようとしています。

黒豆収穫体験を行いました。(3年生)

野々垣生産組合の方々にご協力いただき、黒豆の収穫を行いました。天候が悪く、3回も延期になってしまいましたが、皆さん都合をつけて畑にきていただき、たくさんの人に手伝ってもらいながら、収穫を行いました。本当にありがとうございました。

1.17を忘れない(全校生)

本日1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日。

今年がちょうど発生から30年の年となりました。

本校では、地震に備えた避難訓練を実施し、全校生でメモリアル集会を行いました。

集会でお話をされた先生は『自分たちにできること』として、

①地震について学ぶこと

②普段から当たり前のことを当たり前にしていくこと(時間を守る、あいさつをする、放送を聞く)

③人とのつながりを大切にしていくこと

の3つを大事にしていこうと伝えられました。

過去の地震から学び、これからの生活に備えていってほしいと思います。