波部黒納豆 4年生

波部黒納豆のかき揚げ 給食おいしいな!

2月4日(金)の給食は地域の特産品である波部黒の納豆のかき揚げが出ました。納豆が苦手な子どもも、かき揚げにするとパクパク食べます。この日の給食は地域の味をおいしくいただくことができました。

1年生にも鬼が来た!! 1年生

今日2月3日(木)は節分でした。朝から「1年生にも鬼来るん?」「鬼が来たら急いで豆作って投げな!」とソワソワしていたこどもたち。

「もう鬼は来んやろ~」と言っていた3時間目、1年生教室にも鬼がやって来ました。鬼から「勉強を頑張るんだぞ!」「ゲームばっかりしてはダメだぞ!」などと言われ、「はい!」としっかり返事をしていました。

明日からも言われたことを守って、元気に仲良く過ごしたいと思います。

教頭先生と道徳 4年生

教頭先生と授業

2月3日(木)の道徳は教頭先生としました。「スーパーモンスターカード」という教材でした。善悪の判断について考える教材ですが、みんなで意見を出し合いながら深めることができました。

クラブ活動 4,5,6年生

学習のまとめ(地域・歴史クラブ) シャトルラン(スポーツクラブ) 消しゴムハンコ作り(アートクラブ) 葉脈しおりづくり(サイエンスクラブ)

2月2日(水)にクラブ活動を行いました。アートクラブは、消しゴムハンコ、地域歴史クラブはまとめ学習、スポーツクラブはシャトルラン、サイエンスクラブは葉脈しおりづくりをしました。今年度、最後のクラブ活動も楽しくできました。さらに、3年生もクラブ見学に来ました。

【年少組】おはなしの世界で遊ぼう!!

1年の集大成ともいえる生活発表会。さくら組の子ども達も日々おはなしで遊んでいます!

一番最初に、どんなおはなしで遊ぶかを子ども達と一緒に決めました。子ども達から出たのは「ちょうちょ」「カブトムシ」「クワガタムシ」「ダンゴムシ」「あり」…虫が出てくる話がよかったようです!普段の生活の中で身近な存在だからでしょうか😃(その虫たちを取り入れて『ありときりぎりす』のおはなしをアレンジしてみました!)

劇あそびは台本通りに練習を進めていくのではありません。お話の登場人物になって体をつかって表現したり、やりとりをしてみたり、ゲームやごっこ遊びをしたりして楽しみます。まずは「おはなしで遊ぶのって楽しい!」「何かおもしろいな!」と思うところから!子ども達は自分でおはなしをアレンジしたり、イメージを広げてなりきって遊んだり(大人からすると脱線してる~💦と思うこともありますが…😜)自由に楽しく遊んでいます!

 

▲登場人物になりきって…「今日もお仕事頑張るぞ!おーっ!」と気合いをいれているところ(お仕事頑張るぞと気合いを入れているはずなのに、この後仕事ではなく、遊びに変わりました…)

▲ありさんに食べ物を分けてほしいと頼んだのに、断られてショックを受けたキリギリスさん(倒れっぷりがすごいです!)の場面と、丸まっているダンゴムシさんを見つけて何だろう?と近付いているありさんの場面(この場面でゲーム遊びをしたときは盛り上がりました!)

 

鬼はそと!福はうち!👹

本日、2月3日(木)は節分ですね!かやのみ幼稚園でも、みんなで豆まきをしました。始まる前に、「みんなにはどんな鬼がいるの?」と聞くと、「泣き虫鬼!」「嫌いなもの食べない鬼!」の他に「youtubeずっと観てる鬼」「ゲームばっかり鬼!」等々、現代っ子な返事もかえってきました。

さすがは年長さん、鬼が登場しても物怖じせず、『鬼は~そと!福は~うち!』と声を出しながら青鬼を退治!

すると・・・「おやぶ~ん!!」と、青鬼が親分をつれてきました!

次は赤鬼の登場です!最初は青鬼よりも体の大きい赤鬼にびっくりする子どもたちでしたが、みんなで力を合わせて『鬼は~そと!福は~うち!』と豆を投げていました。

みんなの協力で、赤鬼もついに退治できました!鬼たちも「これからは仲良くしてくれ~」と降参です。

鬼とも5つの約束をしました。

1、早寝・早起き、朝ごはんをしっかり食べよう!

2、手洗い・うがい(3回)・消毒をきちんとしよう!

3、好き嫌いをせず、なんでも食べよう!

4、テレビやゲームは時間を決めて楽しもう!

5、お友だちと仲良くあそぼう!

みんなの豆まきのおかげで、心優しくなった鬼たちも最後はハイタッチをしたり手を振ったりして帰っていきました。明日から、約束をしっかり守って、元気いっぱいに過ごしたいと思います!

跳び箱運動 台上前転 5年生

跳び箱運動では、台上前転に取り組んでいます。マット運動でひざを伸ばして大きく回転することを2学期に学習しており、その発展として高いところに跳び上がって前転する流れで、台上前転へと学習に入っていきました。跳び箱は細くてまっすぐ前転できないと落ちる恐怖があることから、マットをたくさん重ねた場を作ったり、跳び箱を二つ並べて、その上にマットを引くことで恐怖心をなくして台上前転に取り組んでいます。スモールステップで、子どもたちもどんどん上達し、全員が跳び箱で台上前転ができるようになりました。今後は、跳び箱の上で大きくゆっくり、膝が伸びた台上前転(膝ピーン台上前転)へとレベルアップしていきます。また、切り返し系のかかえ込み跳びにもチャレンジしていきます。

【年長】劇あそびを楽しんでいます!PART1

1月中旬から劇あそびを楽しんでいる子どもたち。劇あそびと聞くと、「練習を重ねて・・・」と思ってしまいますが、子どもたちは”遊びの中”で劇をつくりあげていきます。私たちは生活発表会はその時期だけのものではなく、1年を通した子どもたちの成長の発表の場だと考えています。

少しずつですが、劇あそびが出来上がるまでの様子(年長ver.)を紹介していきたいと思います!

▲こちらは2学期の写真です。文字に興味を持ち始めてから、毎日のように絵本を読む子どもたち。先生の真似をしてお友だちに読み聞かせをするのもブームです!

▲その中でもみんなが大好きな絵本がこちら。みんんで何度も読んだ絵本です。「劇あそび何がしたい?」と聞くと、ほぼ満場一致でこの絵本に決定しました!

▲上の写真はおじいさん、おばあさんが悲しんでいるところ。下の写真は王様ごっこをしているところです!ふとした時に、絵本に出てくるきょうだいになりきっていたり、王様になっていたり・・・普段の生活の中でも「九人のきょうだい」の世界に入り込んで遊んでいます。

▲悪い王様をたおすための作戦会議中・・・子どもたちのアドリブで話が進むので、毎回ストーリーも変わり、見ていて面白いです!

子どもたちの『主体性』を大切にするために、やりたいこと、やってみたいことを自分たちで話し合いながら劇あそびができたらなと思っています。次回も、どのように劇あそびが進んでいるのか紹介したいと思います!

卒業に向けて「思い出ボックス」 6年生

思い出ボックスづくり思い出ボックスづくり

2月になりました。卒業に向けて、いろいろなことが具体的に動き出しています。2月1日(火)の図工の時間は、卒業記念作品である「思い出ボックス」を作っています。短くなった鉛筆、家庭科で初めて手縫いした練習布など、自分の思い出の品を詰めたボックスです。入れ方を考えながらボンドで接着しています。素敵な作品に仕上がりそうです。