12月9日(木)の2時間目と3時間目に、4年生と6年生の子ども達は歯科衛生士の方に歯の健康とむし歯について教えてもらいました。
コロナ禍の実施ということで歯みがきの染出し実験を行うことはできませんでしたが、クイズや映像を見て子ども達は一生懸命勉強をしていました。
4年生はかむかむチェックシートを見ながら噛む回数について勉強をしました。たくさん噛むことで唾液が出てきて口の中の健康を守ってくれることを興味をもちながら話を聞いていました。最後に歯の健康のふりかえりを行い、一人ひとりが結果を見ながら、これからのよりよい歯のための生活をしようと感じている様子でした。
6年生はむし歯に加えて歯周病についても勉強をしました。とても真剣に話を聞いていて、最上級生としての姿がありました。基本的なむし歯の話から歯周病の話も聞き、歯肉炎を見つける問題では一生懸命プリントを見つめ取り組んでいました。早口言葉を口にすると「言えない」「難しい」と声が聞こえ、舌の動きも重要であることを学んでいました。
次の歯科衛生指導は12/14(火)です。2年生と5年生が歯の勉強をします。