19日(火)後川の3名の方にお世話になり、寒茶づくりを行いました。新茶の茶葉とはちがって、茶葉は硬かったですが、子どもたちは6月の茶づくりの経験をいかして、しっかりと揉むことができました。その後、ホットプレートで茶葉を乾かし、お湯の中で煮詰めて寒茶を完成させました。お茶づくりで校舎内は、お茶の香りが広がりました。できあがったお茶は、きれいな色が出て、甘みのある美味しいお茶に仕上がりました。
19日(火)後川の3名の方にお世話になり、寒茶づくりを行いました。新茶の茶葉とはちがって、茶葉は硬かったですが、子どもたちは6月の茶づくりの経験をいかして、しっかりと揉むことができました。その後、ホットプレートで茶葉を乾かし、お湯の中で煮詰めて寒茶を完成させました。お茶づくりで校舎内は、お茶の香りが広がりました。できあがったお茶は、きれいな色が出て、甘みのある美味しいお茶に仕上がりました。
8日(金)阪急電車平井車庫(宝塚市)へ校外学習へ出かけました。車庫には、たくさんの阪急電車が点検・整備を受けていました。整備員の方に車庫内を案内していただき、信号機の見方、車体番号4桁の意味、ブレーキの付け替えについて、車輪を削るところ、そして、洗車を実際に電車に乗って体験させていただきました。車内では、疑問、質問にも答えていただきました。
普段は、わからない電車を安全に走行させる舞台の裏側を見学できました。午後からは、阪急電車に乗って池田市のカップラーメンミュージアムへ移動し、オリジナルカップヌードルを作りました。
黒豆の収穫後の枝や豆殻に火をつけ、とんど焼きをしました。書き初めの習字や教室に飾っていたしめ縄を燃やしました。とんど焼きを知る子どもは少なく、このような日本の伝統行事を知ることも貴重な学習になります。燃やした書き初めの紙が高く舞い上がっていったので、3年生はこれから習字が上手になっていくと感じました。
3学期がスタート 「歩む、城東小へ」
7日(月)3学期がスタートしました。始業式では、「あけましておめでとうございます」の一声で、全校生の元気なあいさつが体育館に響きました。平成31年は、変化の年になります。5月1日には、新元号、丹波篠山市へ市名変更、そして、城東小創立10周年の創立記念日です。新しいことが目前に迫っていますが、城東小は「少」し進んでは、「止」まりながらを繰り返しながら、平成31年も「歩み」続けていきます。保護者・地域の皆様も本年もよろしくお願いいたします。
28日(水)オリンピック・パラリンピックムーブメント展開事業で、パラリンピック4大会連続出場されている、車いすランナー副島正純選手に来校していただきました。副島選手の車いすマラソンとの出会い、パラリンピックを目指したきっかけなど、貴重な体験の話を聞きました。そして、車いすから気づかせてくれたこと、「夢(目標)・自信・出会い」を挙げられていました。「夢」を持ち続けることが、頑張り続けられると話されました。また、レーサー用の車いすにも試乗させていただき、貴重な体験ができました。3年生は、副島さんの東京2020の出場、金メダル獲得に向けた応援隊になりました。
学習発表会で、パラリンピックについて調べたことを発表しました。なかには5問のクイズを通して知ってもらうこともしました。子どもたちは、しっかりと発表で調べたことが伝えられました。パラリンピック学習では、11月28日にパラリンピック選手(車いすランナー)が来校され、体験談や車いすの試乗体験を行います。また、パラリンピックスポーツ(競技)の体験を行います。
11月2日(金)、篠山市小・特別支援学校音楽会に3・4年生が出演しました。とてもきれいなハーモニーをたんば田園交響ホールに響かせました。11月4日(日)には、城東文化の祭典、11月18日(日)には、雲部里山まつりに参加します。
18日(木)に枝豆を収穫しました。今年は天候などの影響で、不作であるなかでも農園の黒豆はどうにか大きな実の入った枝豆になっていました。その日の給食が枝豆だったので、給食と食べ比べました。茹で加減、塩加減で味のちがいを感じました。篠山にはこの季節には欠かせない食材ですね。
2週間の運動会練習が終わり、いよいよ運動会の本番を迎えます。赤白に分かれて熱い戦いを行います。リレーやふわふわ☆BANBAN、綱引き、本気で戦います。ダンスは、1・2年生のリーダーとして元気に楽しく笑顔で踊ります。3年生のがんばりをお楽しみに!