ラッキーマラソンスタート 12月1日

12月1日より、全校生によるマラソン練習がスタートしました。冬場の体力作りとして行っています。今日は、6年生が小中交流会のため不在でしたが、1年生から5年生と幼稚園の園児も一緒に、周回コースを走りました。今年初めての練習ということで、ペースがつかみづらい児童もいたようですが、少しずつ体を慣らして欲しいと思います。12月15日には、マラソン大会も予定されています。自分のペースで取り組めるよう支援していきます。

児童朝会 オータム音楽会

11月30日に、児童朝会としてオータム音楽会を実施しました。後期児童会のメンバーが初めて企画し運営しました。それぞれ学年毎、音楽の時間に学習した鍵盤ハーモニカやリコーダー、打楽器を使った合奏曲を披露しました。美しいメロディやリズムが体育館に響き、芸術の秋を締めくくる素敵な児童朝会となりました。明日から12月、次はマラソン大会練習がスタートします。

I’m POSSIBLE 学習発表会 5年生

昨日は児童発表会、本日は保護者向け学習発表会を行いました。2回の発表は、練習の成果を発揮することでき、大変素晴らしかったです。5年生は総合的な学習の時間を中心に学習した、パラリンピック学習を通しての学びを発表しました。パラリンピックの競技や内容ではなく、パラリンピックを通して新しい考え方、発想の転換、新しい視点でものごとを考えることで、障がいのある有る無しに関わらず、だれもがスポーツを楽しむことができることや、ゴールボールやガイドランナーの体験の実演を交えた発表をしました。見ている人に、5年生の学びが少しでも多く伝わったと思います。5年生は、これから「できない」ではなく「できる」へ発想の転換、考え方を変えていろいろなことに頑張っていきます。

I’m POSSIBLE(私は、できる)

パラリンピックスポーツ「ゴールボール」を体験 5年生

総合的な学習の時間では、「パラリンピックから学ぶ」をテーマに学習をしています。10日(水)には、パラリンピックスポーツ体験として、視覚障がいのある人の競技「ゴールボール」を体験しました。ゴールボールは、鈴の入ったボールを転がし、鈴の音を頼りに相手コートから転がってくるボールをゴールに入れさせないゲームです。今回は、ビニール袋にボールを入れてテープでとめて手作りしたボールを使いました。アイマスクも着けて音を頼りに動きました。子どもたちは、ボールの音を頼りに手を出したり体を横にしたりしてボールを止めるなど、はじめての体験とは思えないぐらいの動きで、ゴールボールを楽しむ姿が見られました。この体験を通して、目が見えないので不安を感じたことやサポート役が目の見えない人への声かけの難しさなどの感想を持ちました。この学習したことは、学習発表会で紹介します。

オープンスクール・人権参観日 10月29日

10月29日、オープンスクール・人権参観日を実施しました。コロナウイルス感染症感染予防として、家族のみの限定でしたが、子ども達のようすを参観していただきました。

その後、PTA人権講演会として、佛教大学副学長の原清治先生に「ネットにひそむ危険」と題して、講演をいただきました。4年~6年生の児童と、保護者の方と一緒にネットの使い方ついて、ユーモアを交えながら楽しく話をうかがいました。便利な物には落とし穴があることや自分で決めたルールを守ってネットとつき合うこと、宿題をやってからゲームをするなど、具体的なネットのつきあい方についても話してくださいました。

参観ありがとうございました。下記は、本日の授業の教材の一覧です。

学年 教 材 出 典 指 導 の 観 点
1年 あしたは えんそく 道徳1 きみがいちばんひかるとき
(光村図書)
(公正・公平・社会正義)

好き嫌いで態度を変えるのは、どうしてよくないのかについて考えさせ、偏見や差別をせず、周りの人に公正・公平に接しようとする態度を育てる。

2年 雨ふり (だれにたいしても) 道徳2 きみがいちばんひかるとき(光村図書) (公正・公平・社会正義)

誰に対しても、同じように態度を変えることなく接することの大切さ、難しさについて考える。

3年 よわむし太郎 道徳3 きみがいちばんひかるとき

(光村図書)

(善悪の判断・自律・自由と責任)

よいと思ったことを行うときに大切なことについて考える。

4年 ちょっと待ってよ 道徳4 きみがいちばんひかるとき

(光村図書)

(公正・公平・社会正義)

誰に対しても分け隔てなく行動するために大切なことについて考えさせ、自分の好みを優先せず、誰に対しても構成、公平に接しようとする実践意欲と態度を育てる。

5年 だれもが幸せになれる社会を 道徳5 きみがいちばんひかるとき

(光村図書)

(公正・公平・社会正義)

誰もが幸せになれる社会とは、どんなものかを考えさせ、社会的な差別や偏見と向き合い、公正・公平な態度で行動し、社会正義の実現に努めようとする心情を育てる。

6年 みんな、おかしいよ! 道徳6 きみがいちばんひかるとき
(光村図書)
(相互理解・寛容)
相手と理解し合うためには、どんなことに気をつければよいかを考えさせ、自分の考えや意見を相手に伝え、広い心で自分と異なる意見や立場を尊重しようとする態度を育てる。
かやのみ学級 よいこと わるいこと 道徳1 きみがいちばんひかるとき
(光村図書)
(善悪の判断 自律 自由と責任)

よい行為と悪い行為をみつける活動を通して、自分や周りの人の気持ちについて考えさせ、よいことを進んでしようとする心情を育てる。

高城山に登ったぞ!5年

自然学校の1日自然体験で、高城山に登りました。多紀小学校の5年生と一緒に助け合いながら登りました。この登山では、高城山に登ろう会の方にガイドしていただき、解説をいただきながら登りました。山頂では丹波篠山市のまちを一望しました。最高の登山日和で、最高の一日を過ごしました。これで今年の自然学校の5日間(宿泊2泊3日を含む)を無事に終えることができました。

力を出し切った運動会 5年生

晴天のもとで、運動会が開催されました。5年生は高学年として演技だけでなく係の仕事も務め、運動会の運営にも活躍してくれました。得点演技では、赤白接戦の見ごたえのある競争(走)となり、大きな声援が運動場に響きました。リズム縄跳びも練習の成果を発揮して、4・5・6年生66名のリズムに乗った縄跳びはとても素晴らしかったです。保護者の皆様には、たくさんの拍手での声援、本当にありがとうございました。

いざ本番!運動会 5年生

明日は、いよいよ運動会です。5年生はどの演技も全力で頑張ります。特にリズム縄跳びでは4年生と6年生と一緒に音楽に合わせて、ペアの友だち、グループの友だち、フィニッシュは、68名みんなで心を合わせて跳んで表現します。5・6年の「サンドdeキャリー タオルでポイ 2021」とリレーのすべて目が離せません。当日のパフォーマンスをご期待ください。

農都のめぐみ米出前講座 5年生

10月4日、丹波篠山市長さま、辻の営農組合のみなさま、農都政策課のみなさまが来校され、地元で取り組まれている「農都のめぐみ米」について5年生の子ども達を対象に出前講座をしていただきました。「おいしい」「環境にやさしい」「安心安全」なお米作りについての取り組み工夫について話を伺いました。

講話のあとは、市長さん、営農組合の皆さんと一生に給食をいただきました。

今週は、そのお米が給食で提供されます。味わっていただきたいと思います。

 

農都のめぐみ米の取り組み チラシ 丹波篠山市役所 農都政策課