20日(木)に聖ミカエル国際学校との2回目の交流をしました。おもちつきやこま作り、ミニ運動会をして楽しい時間を過ごしました。今回のめあては「たくさんのお世話になった人に感謝の気持ちを持つこと」と「自分もみんなも楽しめるおもてなしをすること」です。準備をしていただいた更生保護女性会の方や伊熊先生にあいさつやお礼を言ったり、笑顔で交流を楽しんだりと、しっかりとめあても達成できた素晴らしい交流となりました。
20日(木)に聖ミカエル国際学校との2回目の交流をしました。おもちつきやこま作り、ミニ運動会をして楽しい時間を過ごしました。今回のめあては「たくさんのお世話になった人に感謝の気持ちを持つこと」と「自分もみんなも楽しめるおもてなしをすること」です。準備をしていただいた更生保護女性会の方や伊熊先生にあいさつやお礼を言ったり、笑顔で交流を楽しんだりと、しっかりとめあても達成できた素晴らしい交流となりました。
2月12日(水)に校外学習として、水の科学博物館、兵庫県庁、県警本部、災害対策センター、県議会本会議場へ行きました。どこも普段なかなか入ることのできない貴重な場所です。みんな一生懸命話を聞いたり、メモを取ったりしてそれぞれの仕事について学ぶことができました。また、普段とは違う場所で、マナーを守って礼儀正しく行動するよい機会にもなりました。みんなの素敵な姿がたくさん見られた1日でした。
11月25日(月)から3週間、「みんなでたくさん走ろう」という目標を立て、ラッキーマラソンを行ってきました。なんと3週間で走った距離は365.48km!城東小学校から神奈川県あたりまでの距離をみんなで走りました。11日(水)に行ったマラソン大会では一人一人が練習の成果を発揮しました。自分に負けずに最後の一歩まで本気で走る姿、友だちが走っているところを一生懸命応援する姿、たくさんの素敵な姿が見られたマラソン大会でした。
12月の人権朝会は「自分や友だちを大切にしよう ~自分のこと、知ってる?友だちのこと知ってる?~」というテーマで行いました。12月4日~10日は人権週間です。自分もみんなも「安心」して「自由」に暮らせるために、まずは自分のことを大切にしてほしいと思います。そして周りの友だちのことをよく知り、周りの友だちのことも自分と同じくらい大切にしていきましょう。
11月29日(金)に城東のヒーロー、オオサンショウウオの学習をしました。羽束川に住んでいるオオサンショウウオを実際に見たり触ったりした後、講師の大沼さんからオオサンショウウオの歴史や生態、保全活動などの話を聞きました。たくさんのことを教えていただきましたが、その中でも特に子供たちの心に残ったことは「オオサンショウウオは川を上っていくときにどれだけ高い壁があったとしても決してあきらめない」ということです。みんなも城東のヒーロー、オオサンショウウオのように「決してあきらめない心」を大切にしましょう!
10月の人権朝会ではよいあつまりについて考えました。城東小学校が大切にしている「6つのあ」(あいさつ、あつまり、あとしまつ、ありがとう、あるく、あせ)の中でもあつまりは特に、その場にいる全員が頑張らないと「よいあつまり」になりません。
よいあつまりとは「静かなこと」「時間通りに集まれていること」「話す人の方向を全員が見ていること」だと確認した後、よいあつまりができていると、自分もみんなも気持ちが良くなることを考えました。
よいあつまりを作るのは114人の城東っ子一人一人です。みんながみんなのことを考えてよいあつまりができる学校にしていきましょう。
16日(水)に後期児童会役員選挙を行いました。10名の5、6年生が演説を行い、自分が児童会役員を志した理由やこれからどんな学校にしていきたいか、そのための具体的な取り組みなどを力強く話しました。4年生からは2人が選挙管理委員会として頑張りました。選挙の案内や、ポスター掲示、当日の進行や結果発表など様々なことに取り組みました。みんなの状況を見て「静かにしてください」と言ったり、大切な発表の前は間を開けたりと全校生の前に立つ姿はとても頼もしかったです。選挙後、4年生に感想を聞いてみると「立候補者が本気でやりたいことを伝えようとしているのがよく分かり、とてもかっこいいなと思いました」「次の選挙は自分たちも立候補する番なので、少し不安にもなったけど頑張ってみようというきもちになりました」など、4年生として選挙にしっかりと参加している様子がうかがえました。次の選挙はみんなの番!がんばろう!
オープンスクール1日目、人権参観日を行いました。「いっつもそうや」という教材を使って、「決めつけや偏見をせず、事実に基づいて判断しようとする態度を育てる」ことをねらいとして学習しました。事実かどうか分からないのに、「何となくそう思ったから」という理由だけで物事を決めつけてしまうことはふだんの生活でもあると思います。そうした決めつけをせず、事実に基づいて判断するために相手の話をしっかり聞くことや相手の気持ちを考えることの大切さについて学習しました。
また、その後の人権講演会では、6名の方に手話について楽しく教えていただきました。挨拶の仕方や自分の名前の表し方などを知りました。漢字が基になっていたり、ジェスチャーのようなものがあったりと、手話の成り立ちも様々で知れば知るほどみんな興味深そうに話を聞いていました。「言葉が通じにくいから話さない」ではなく、少しでも話してみようという意欲を持つ良い時間となりました。
昨年度パラリンピックの学習の一環として、車いすマラソンの副島正純選手に講演をしていただき、車いすの試乗体験までさせていただきました。29日(日)に、第31回全国車いすマラソン大会がありました。副島選手もエントリーしているということもあり、4年生・5年生をはじめ、保護者も含めて、非常に多くの人が応援に駆けつけました。ランナーの一生懸命な姿や、車いすのスピード感などたくさんのことが経験できた1日となったのではないでしょうか。副島選手も試合後、「応援ありがとう」と言っておられました。ぜひ、東京パラリンピックにも出場してほしいですね。
今週に入り、運動会練習も本格的になっています。組体操は3人や5人で組む技にも取り組んでいます。中学年演技は先輩らしく3年生を引っ張る姿がたくさん見られています。応援合戦では必死な表情で声を出したりダンスを踊ったりしています。そして、9月の生活目標である「時間を守って生活を送ろう」をしっかり守り、チャイムと同時に練習がスタートできており、「頑張るぞ!」というみんなのやる気が感じられます。