PTAあいさつ運動

12月21日(月)、市役所から4名、PTAから12名、児童会役員、教職員とで「あいさつ運動」を実施しました。市のあいさつ運動補助金で今年購入した「横断幕」も掲げ、登校してくる子どもたちに、たくさんの大人たちが声をかけました。寒い朝でしたが、寒さに負けない大きな声を子どもたちは響かせていました。

ウィンターフェスティバル

18日(金)の3・4校時、児童会行事「ウィンターフェスティバル」を行いました。児童会役員・6年生が中心となって企画し、全校生を楽しませる催しを繰り広げました。リーダーとしてのこれまでの積み上げができており、6年生たちは安定感抜群、見事に運営していました。オープニングからもり上がるダンスでスタート。縦割り班ごとの3つのコーナーめぐり(ジェスチャーゲーム・ストラックアウト・空き缶積み)もたっぷり楽しめました。最後は、班ごとに壁面クリスマスツリーに自分たちで作ってきた飾りをつけて完成!‥‥盛りだくさんの素敵なフェスティバルになりました。運営していた児童会役員や6年生たち、また班をリードした5年生たちをはじめ、上級生たちのかっこいい姿が目立ちました。きっと下級生たちに受け継がれていくことでしょう。

日本農業遺産に関する現地調査から

14日(月)、「日本農業遺産に関する現地調査」において、その調査の1つとして本校への訪問がありました。委員の方々数名が来校され、城東小学校の黒豆学習についての説明を聞かれました。今の3年生が黒豆の「脱粒」「選別」の作業をしている様子や黒枝豆をでつくった「ボールペン」や「クリスマスツリー」づくりについても見ていただきました。その後、元本校教諭の西羅英理先生が以前実践された「城東子ども黒豆ミュージアム」(黒豆学習)の説明をされました。当時の取り組みが今の学習にも受け継がれています。本校の取り組みをはじめ、市内小学校の黒豆学習がどのように行われているか、その一端を委員の皆様に知っていただくことができました。

 

クラブ活動(4回目)をしました。

本日5,6校時、4,5,6年生のクラブ活動がありました。サイエンスクラブば「わたがし」作り、アートクラブは「砂絵」コンピュータクラブは「プログラミング学習」スポーツクラブは「卓球・ファミリーバトミントン」にそれぞれ挑戦しました!!!

水槽の観察から

昨日の放課後、学校玄関前の水槽で海老が脱皮していました。
一匹が脱いだ自分の殻を食べていると、もう一匹が寄ってきて、一緒に食べていました。児童が見つけて教えてくれました。よく観察しています。

避難訓練

18日、朝の8時15分、火災を知らせるベルがなりました。いつ起きるかわかりません。どんな時でも、しっかりと判断し、迅速に避難できることが大切です。訓練開始時刻は児童に伝えていませんでした。登校後間なしの時刻でしたが、火災想定場所から離れたところを通り、全員無事に避難することができました。

給食甲子園 応援ビデオ撮影

12日のお昼休み、今年度も全国大会(給食甲子園)決勝に進んだ丹波篠山市の給食を応援するビデオ撮影を行いました。東部給食センターの酒井所長が来校され、ビデオ撮影をされました。城東小は4・5・6年生でメッセージをおくることになっていました。全員で魂のこもった声を出し、熱い応援メッセージを贈ることができました。「めざせ 二連覇!」

3年生 人権教室

27日(火)の3校時、人権擁護委員さん7名が来られ、3年生に人権教室を実施してくださいました。「ずっと ともだちで いたいから」のテーマで、小鳥の学校を舞台にした紙芝居をもとに、ともだちのことについて考える授業をしてくださいました。紙芝居では、7名の方がそれぞれ登場人物の役割をになう演出があり、子ども達はすっかりお話の世界に引き込まれていました。勇気を出して伝える大切さ、間違っていたらあやまること、相手を思いやること大切さ・・など、子ども達の心に響くものがたくさんありました。よい時間をありがとうございました。