日本農業遺産に関する現地調査から

14日(月)、「日本農業遺産に関する現地調査」において、その調査の1つとして本校への訪問がありました。委員の方々数名が来校され、城東小学校の黒豆学習についての説明を聞かれました。今の3年生が黒豆の「脱粒」「選別」の作業をしている様子や黒枝豆をでつくった「ボールペン」や「クリスマスツリー」づくりについても見ていただきました。その後、元本校教諭の西羅英理先生が以前実践された「城東子ども黒豆ミュージアム」(黒豆学習)の説明をされました。当時の取り組みが今の学習にも受け継がれています。本校の取り組みをはじめ、市内小学校の黒豆学習がどのように行われているか、その一端を委員の皆様に知っていただくことができました。