プール遊びが始まりました

9月3日(水)からプール遊びが始まりました!夏休み前から「プールっていつするの?」「小学校のプールに入れる!」「プールで泳ぎたいな~」と、楽しみにしていたかやのみ幼稚園のみんなでした。

早速水着に着替え、みんなで小学校のプールへ向かいました。すみれ組のみんなは昨年の経験を思い出しながら、「シャワーのお手本見せてあげる!」「さくら組さん怖くないからね~」と、優しくさくら組に教えていました。そして、さくら組のみんなにとっては初めてのプール遊びです。ドキドキ・ワクワク…シャワーはちょっぴり不安そうな表情をしていましたが、すみれ組さんにお手本を見せてもらい、園長先生・小学校の先生に見守ってもらいながら、頑張りました!そしていよいよプールに入ると、みんなの顔には笑顔が溢れ、「楽しい!」と大盛り上がりでした!

安全に十分気を付けながら、26日(金)までプール遊びを楽しみたいと思います。

第2学期が始まりました☆

第2学期が始まりました!久しぶりに会った友だちと会話を楽しんだり、それぞれのクラスで夏休みの思い出を紹介したりしました。みんなの話を聞きながら、お手伝い等をして頑張ったことや、楽しかったことがたくさん伝わってきて嬉しかったです。

そして9月1日(月)には第2学期始業式を行い、園長先生のお話を聞いたり、かやのみ幼稚園の園歌を元気よく歌ったりしました。

2学期もかやのみ幼稚園みんなで、元気いっぱい・笑顔いっぱい楽しく過ごしていきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、2学期もどうぞよろしくお願いします。

【1・2年】夏休み自由課題鑑賞会をしました!

1・2年合同で「夏休み作品展」の鑑賞会を行いました。

「この作品の工夫がすごい!」「きれい!」「でかい!」「おもしろい!」

など様々な感想がでていました。

鑑賞後は、どの作品がよかったのか話し合い発表しました。

その後教室に帰り「夏休みの思い出ビンゴ」もしました。

夏休みのみんなの活躍や楽しみを共有できたようです。

プール水泳の授業開始

今年度のプール水泳の授業は、9月2日(火)~26日(金)の期間に行います。初日の今日は、2時間目に1・2年生、3時間目に3年生、4時間目に4年生がプール水泳を行いました。(2時間目には、神戸新聞の記者の方が取材に来られました。)                                     水温もちょうどよく、各学年、まずは水に慣れることから始め、プールに入って顔をつけたり、プールの中を移動したり、体を水に浮かせたりしました。             みんな先生の話をよく聞いて、しっかりと取り組みました。

まずは水に慣れることから

水の中を移動

 

2学期スタート(4年生)

4年生の2学期が始まりました。2学期は神戸方面への校外学習、学習発表会、マラソン大会等、みんなで学び、成長できる行事がいっぱいです。

2学期初日から暑い日となりました。まだまだ暑い日は続くようですが、暑さに負けず、みんなで一緒にがんばっていきます。

がんばろう、4年生!

 

 

 

2学期始業式

9月1日(月)に2学期始業式を行いました。

長い夏休み明けでしたが、登校してきたみなさんの元気な挨拶を聞き、とてもうれしくなりました。

校長先生からは、「2学期に大切にしてほしい4つのこと」として、                  ①あいさつ→気持ちの良い学校になる。地域も明るくなる。                           ②時間→さまざまな行事があるので時間を守って行動しよう。                          ③友だちのよいところを見つけよう。→良いところをいっぱい見つけてほしい。     ④感謝の気持ち→自分も相手もがんばれる。がんばろうという気持ちになれる。   といったお話をしていただきました。

気持ちも新たに、良いかたちで2学期をスタートしたいです。

KODAK Digital Still Camera

KODAK Digital Still Camera

校内研修:心肺蘇生法・緊急時対応シミュレーション研修

8月29日(金)午後、小学校・幼稚園の教職員で心肺蘇生法と緊急時対応シミュレーションの研修を行いました。
心肺蘇生法については、丹波篠山市消防本部の方に来ていただき、AEDの使用も含めた講習をしていただくことで教職員の理解が深まりました。                     また、シミュレーション研修については、アレルギー症状により倒れた児童を想定して、救急搬送までの対応訓練を行いました。 全員が緊張感を持って、いざという時の対応がすみやかにできるよう取り組みました。

AEDの使用について

緊急時対応シミュレーション研修

 

地域の方から学ぶ_戦時中の体験について

地域の方に講師としてお越しいただき、「戦後80年の記憶、対話で紡ぐ体験者の声」と題して、夏季職員研修を行いました。戦時中の体験や生活について、現在97歳の方からお話を伺いました。過酷な時代、厳しい体験を経て、力強く生きてこられた体験者の声を直接聴くことができ、職員一同にとって貴重な学びの機会となりました。

今、私たちは日々の暮らしの中で、平和を当たり前のように享受していますが、その「当たり前」が多くの犠牲の上に築かれたことや、戦後80年、多くの人たちの懸命な努力や取り組みによって今の生活があることを、改めて心に刻みました。