【1・2年】夏休み自由課題鑑賞会をしました!

1・2年合同で「夏休み作品展」の鑑賞会を行いました。

「この作品の工夫がすごい!」「きれい!」「でかい!」「おもしろい!」

など様々な感想がでていました。

鑑賞後は、どの作品がよかったのか話し合い発表しました。

その後教室に帰り「夏休みの思い出ビンゴ」もしました。

夏休みのみんなの活躍や楽しみを共有できたようです。

プール水泳の授業開始

今年度のプール水泳の授業は、9月2日(火)~26日(金)の期間に行います。初日の今日は、2時間目に1・2年生、3時間目に3年生、4時間目に4年生がプール水泳を行いました。(2時間目には、神戸新聞の記者の方が取材に来られました。)                                     水温もちょうどよく、各学年、まずは水に慣れることから始め、プールに入って顔をつけたり、プールの中を移動したり、体を水に浮かせたりしました。             みんな先生の話をよく聞いて、しっかりと取り組みました。

まずは水に慣れることから

水の中を移動

 

2学期始業式

9月1日(月)に2学期始業式を行いました。

長い夏休み明けでしたが、登校してきたみなさんの元気な挨拶を聞き、とてもうれしくなりました。

校長先生からは、「2学期に大切にしてほしい4つのこと」として、                  ①あいさつ→気持ちの良い学校になる。地域も明るくなる。                           ②時間→さまざまな行事があるので時間を守って行動しよう。                          ③友だちのよいところを見つけよう。→良いところをいっぱい見つけてほしい。     ④感謝の気持ち→自分も相手もがんばれる。がんばろうという気持ちになれる。   といったお話をしていただきました。

気持ちも新たに、良いかたちで2学期をスタートしたいです。

KODAK Digital Still Camera

KODAK Digital Still Camera

校内研修:心肺蘇生法・緊急時対応シミュレーション研修

8月29日(金)午後、小学校・幼稚園の教職員で心肺蘇生法と緊急時対応シミュレーションの研修を行いました。
心肺蘇生法については、丹波篠山市消防本部の方に来ていただき、AEDの使用も含めた講習をしていただくことで教職員の理解が深まりました。                     また、シミュレーション研修については、アレルギー症状により倒れた児童を想定して、救急搬送までの対応訓練を行いました。 全員が緊張感を持って、いざという時の対応がすみやかにできるよう取り組みました。

AEDの使用について

緊急時対応シミュレーション研修

 

地域の方から学ぶ_戦時中の体験について

地域の方に講師としてお越しいただき、「戦後80年の記憶、対話で紡ぐ体験者の声」と題して、夏季職員研修を行いました。戦時中の体験や生活について、現在97歳の方からお話を伺いました。過酷な時代、厳しい体験を経て、力強く生きてこられた体験者の声を直接聴くことができ、職員一同にとって貴重な学びの機会となりました。

今、私たちは日々の暮らしの中で、平和を当たり前のように享受していますが、その「当たり前」が多くの犠牲の上に築かれたことや、戦後80年、多くの人たちの懸命な努力や取り組みによって今の生活があることを、改めて心に刻みました。

【1・2年】タブレットのしくみについてお話を聞きました!

1・2年で、情報通信技術支援員の先生からタブレットの仕組みについての話を聞きました。

破損してしまった複数のタブレットをつなぎ合わせ、さらに分解したものを使ってタブレットの仕組みを教えてもらいました。CPUやモニターをタブレットの「しんぞう」や「目」などに例えて分かりやすく紹介してもらいました。

月に1台は市内のどこかの学校で何かしらの破損があるそうです。

子どもたちはタブレットを扱う際に丁寧に扱うことや、タブレットの中身を実際に触ってみることで、「タブレットの中身ってこんな感じなんだ。」と知ることができたようです。

その他にも「データの整理方法」「アップデートの方法」などを教えてもらいました。

7月人権朝会

7月の人権朝会は「平和」について話をしました。

「戦争はどのように始まるのか」や、「始まると終わるのは難しい」ことなどを絵本を通して話しました。自分で考え、良いか悪いかの判断をして、自分の意見をきちんと伝えることが平和な日々を続けるためには大切ではないでしょうか。今年は、戦後80年、身近にある話題から平和について考えてみてください。