地域の方から学ぶ_戦時中の体験について

地域の方に講師としてお越しいただき、「戦後80年の記憶、対話で紡ぐ体験者の声」と題して、夏季職員研修を行いました。戦時中の体験や生活について、現在97歳の方からお話を伺いました。過酷な時代、厳しい体験を経て、力強く生きてこられた体験者の声を直接聴くことができ、職員一同にとって貴重な学びの機会となりました。

今、私たちは日々の暮らしの中で、平和を当たり前のように享受していますが、その「当たり前」が多くの犠牲の上に築かれたことや、戦後80年、多くの人たちの懸命な努力や取り組みによって今の生活があることを、改めて心に刻みました。

【1・2年】タブレットのしくみについてお話を聞きました!

1・2年で、情報通信技術支援員の先生からタブレットの仕組みについての話を聞きました。

破損してしまった複数のタブレットをつなぎ合わせ、さらに分解したものを使ってタブレットの仕組みを教えてもらいました。CPUやモニターをタブレットの「しんぞう」や「目」などに例えて分かりやすく紹介してもらいました。

月に1台は市内のどこかの学校で何かしらの破損があるそうです。

子どもたちはタブレットを扱う際に丁寧に扱うことや、タブレットの中身を実際に触ってみることで、「タブレットの中身ってこんな感じなんだ。」と知ることができたようです。

その他にも「データの整理方法」「アップデートの方法」などを教えてもらいました。

7月人権朝会

7月の人権朝会は「平和」について話をしました。

「戦争はどのように始まるのか」や、「始まると終わるのは難しい」ことなどを絵本を通して話しました。自分で考え、良いか悪いかの判断をして、自分の意見をきちんと伝えることが平和な日々を続けるためには大切ではないでしょうか。今年は、戦後80年、身近にある話題から平和について考えてみてください。

【1・2年】あんどんづくりをしています!

現在、夏祭りに展示するあんどんづくりを行っています。

1年生は「デカンショ祭り」、2年生は「雲部夏祭り」のあんどんづくりです。

クレヨンを使ったり色鉛筆を使ったり絵具を使ったりと

様々な方法で夏を表現しています。個性が光りますね。

お祭りに行かれることがありましたら、ご覧いただけると幸いです。

親子活動がありました。(3年生)

6月26日(木)に親子活動がありました。

タイトル「ミニ運動会~実は大人もやりたかった~」ということで、親子で玉入れ、綱引き、障害物競争と楽しい時間をすごすことができました。

学級委員さん、ありがとうございました。