9月26日(金)の2校時に、市長さんが3年生に会いに来てくださいました。
丹波篠山国際博の話や、丹波篠山の魅力を語ってくださいました。
最後に、まるいの・まめりん、市役所の皆さんとデカンショ節を踊って終わりました。
9月22日(月)は、親子旅行で「モノイレウッド・トイ・ミュージアム」に行ってきました!この日をとても楽しみにしていたかやのみ幼稚園のみんなでした。そして大好きなお家の人と一緒に行けることが嬉しく、みんなの笑顔がはじけていました。バスの中でも「何があるんだろう…」「楽しみ!」と、友だちやお家の人と会話を楽しみながら大盛り上がりでした。
施設に到着すると、まずはみんなでワークショップ「木のキーホルダー作り」をしました。思い思いに絵を描いたり、形に切って貼ったりしながら素敵なキーホルダーが完成しました。そして、施設内ではビー玉転がしをしたり、たくさんの木でできた玩具で遊んだり、館内を思う存分見学したり、みんな夢中になって遊んでいました。そしてみんなでお弁当を食べ、時間たっぷり遊びました。「楽しかった!」「また来たいね!」と話している姿もありました。何より、大好きな保護者の方と一緒に遊ぶことができ、子どもたちも嬉しそうでした!早朝より、親子旅行に参加いただき、ありがとうございました。
11日(木)はヴィオラの演奏会がありました。プロのヴィオラ演奏者の4名の方に来ていただき、素敵な演奏を聴くことができました。子どもたちは初めて見るヴィオラという楽器に興味津々で、また素敵なヴィオラの音色に釘付けになっていました。
演奏会終了後には、演奏者の方に質問をしたり、演奏の感想を伝えたり、実際に近くでヴィオラの楽器を見せていただいたりしました。子どもたちにとって楽しく、素敵な時間になったことと思います。
11日(木)にプロのヴィオラ演奏者4名の方々にお越しいただき、ヴィオラで奏でるたくさんの曲を聞かせていただきました。
みなさんは、ヴィオラという楽器をご存じですか。ヴィオラはヴァイオリンに似た楽器で、ヴァイオリンよりも一回り大きく、深い音を楽しめる楽器です。
演奏会では、ジブリ作品の挿入歌や、100年以上前の曲などを演奏していただき、とても美しい音色に感銘を受けました。
演奏会の後は、実際に楽器をまじかに見たり、ヴィオラについて教えていただいたりすることができました。
貴重な体験ができて、城東っ子はとても喜んでいました(サインをほしがる子もいたほどです。)城東小学校に素敵な音楽のプレゼントをありがとうございました。
本日演奏してくださった4名のみなさんを紹介します。
丹波篠山国際ヴィオラマスタークラス2025受講生
(左から中島美由さん、ズーハン・チャンさん、シンウェン・リエンさん、小森佳奈さん)
今週末に田園交響ホールで行われるコンサートでも演奏されるそうです。ぜひご参加ください。
10日(水)は1・2年生と交流をし、一緒に泥遊びを楽しみました。泥遊びの前にに、砂場でどんなことをしたいか、どんなことができるかをみんなで考えました。「大きな川・池を作る」「ダムを作る」「山を作る」「トンネルがあっても面白そう!」とたくさんの意見が出ました。
早速みんなで一緒に泥遊びが始まりました。最初はどんなことをするのだろう…と見ている子もいましたが、次第に幼稚園のみんなも1・2年生の遊んでいる姿を見ながら、ダイナミックに遊び始めていました。穴を掘ったところに水を入れたり、山を作ったり、流しそうめんに見立てて水を流したり、料理を作ったり、泥団子作りをしたり…みんなが夢中になって遊んでいました。「ここに水を持ってきて!」「穴をつなげてみよう!」「いいやん!面白そう!」「トンネルも作ったらいいやん!」と、自然に会話も広がり、お互いにかかわり合いながら交流を楽しんでいました。また、「水をすぐに入れないとなくなってしまう」「水がなくなる前に入れないと!」と、遊びの中での気づきや発見もあったようです。
交流会の最後には、「みんなで泥遊びができて楽しかった」「深くて大きい川が作れてうれしかった」とお互いに楽しかったことを伝え合い、笑顔が溢れる楽しい交流会となりました。