ごみ拾い ”気持ちがすっきりした”

社会の学習では、「健康なくらしを守る仕事」について学習しています。自分たちの暮らしから出るごみについて調べ、ごみの出し方などについて話し合っていました。ある子が、ふとこんなことを言いました。

「町のごみ拾いをしたら、ボランティアにもなるし、社会の学習にもなるんじゃない?」

この一言に、「いいなぁ!」「やりたい!」「そういえば前、ごみ落ちてたわ!」とクラス全員でごみ拾い&ごみの分別大作戦を計画しました。

道徳の学習で「琵琶湖のごみ拾い」という資料を読んで、「(資料の主人公が)ごみ拾いをして、どうして気持ちがよくなったのか。」をクラゲチャートを使って考えました。「ごみが一つもなくなったから。」「町がきれいになって、住みやすくなったから。」「みんなでがんばったから。」「達成感があったから。」など、ごみ拾いの良さをたくさん広げることができました。

そして、ごみ拾い。休憩もはさみながら、子どもたちはグループに分かれて、みんなで力を合わせてがんばりました。

「疲れたけど、やってよかったな。」「すっきりした~!」

今度は、拾ってきたごみを分別していきます。次回もみんなで力を合わせて頑張ります。

合同音楽(2・6年生)

29日(水)の音楽は2年生と6年生の合同授業でした。

授業の始めは、音やリズムをよく聞いて体を動かしました。

次に、互いの歌を聴き合いました。

2年生は元気に「手のひらを太陽に」

6年生は美しい歌声で「翼をください」を歌いました。

たくさん感想を伝え合っているところもGoodでした。

最後は一緒に「この山ひかる」を歌いました。

 

城下町散策、小田垣商店見学(3年生)

社会科で「古い町なみがのこるところ」について学習しました。丹波篠山の城下町を散策し、実際に古い町なみを見て回りました。また、黒大豆栽培をするに当たり、小田垣商店さんの豆の選別を見学させていただきました。傷がついた黒豆も加工品にされるなど、一粒残らず大事にされていることを知りました。

自然学校に向けて(5年生)

自然学校に向けて、その地域のこと、施設のことなどを知っていこうと調べ学習をしています。

4つのグループに分かれて、それぞれ役割を決めてスライドにまとめています。

まとまったスライドは、自然学校までに5年生で発表していこうと思います。

授業の様子(6年生)

【図工科】

完成した作品をみんなで鑑賞している様子です。

友だちの作品の工夫をたくさん見つけていました。

 

【体育科】

「高跳び」の学習の最終日でした。

「跳べた!」と、グループで互いを称える声が飛び交い、良い雰囲気で活動していました。

『人権の花』を植えました!

人権擁護委員さんに来ていただき、「人権の花」を植えました。

人権擁護委員さんから、子どもたちに大切にしてほしい8つのことを伝えていただきました。

  1. 目標やルールをつくれるようになってほしい
  2. 自分がどんな気持ちで友だちと仲良くしたいか知ってほしい
  3. お互いに助け合う気持ちを持ってほしい
  4. 自分を大切にする気持ちを持ってほしい
  5. 他人を大切にする気持ちを持ってほしい
  6. いじめやもめごとを解決しようとする態度を身につけてほしい
  7. 自分の思いをしっかり伝えられるようになってほしい
  8. 自分のことをしっかり考えてほしい

まずは自分を大切にし、他人も大切にできるような「思いやり」の心を持った人間になってほしいです。人権擁護委員のみなさん、ありがとうございました。

貴重な実技体験(5・6年生)

17日(金)に、兵庫県技能振興コーナー主催の「ものづくり実演&体験教室」が城東小学校で行われました。

5・6年生が「フラワー台(建築大工)」「ペンダント(金属加工)」「モザイクアート(石材加工)」「巾着袋(和裁)」の4つのグループに分かれて活動しました。

どのグループも高度な技能をもった「ものづくりマイスター」に指導していただき、作品づくりに励みました。

初めての体験でしたが、指導してくださる講師の方々に優しく教えていただき、どのグループの子も自慢の作品が完成しました。

散歩に出かけよう!

20日(月)は、散歩に出かけました。田んぼでオタマジャクシを発見!!「オタマジャクシがたくさんいるよ」「めっちゃ早いやん」「まだ手はないな…」など、気づいたことを楽しく話していました。「静かにしたら集まってくるのかな…」と考えている園児もいました。どんどん園外に出かけ、たくさん発見をしたいと思います。

B&G横の水路には、朝の会で園長先生に教えたもらった“アカハライモリ”や“メダカ”などを発見して、大喜びのみんなでした。いろいろな生き物を発見したり、安全に触れたりできる機会を大切にしたいと思います。

ストーリーテリングの会が始まりました!

今年度もストーリーテリングが始まりました。「子どもたちに絵本に親しんでほしい」「いろいろな絵本にふれ、豊かな感性を育ててほしい」と月に1回『篠山ストーリーテリングの会』の皆様に来ていただいています。

さくら組にとっては初めてのストーリーテリングの会でした。30分間たくさんの絵本を読んでもらったり、素話を聞いたりしました。絵本やお話が大好きな子どもたちにとっては、あっという間の30分間だったようです。「次はもっと絵本を読んでほしい!」「また6月もよろしくお願いします!」と、次のストーリーテリングも楽しみにしている子どもたちでした!