人権朝会(7月)

8日(月)の人権朝会は、「当たり前を見つめ直そう」というテーマでお話を聞きました。

世界には、自分たちが生活するために、毎朝、学校に遅れてでも水をくみにいかなければならない子どもがいます。

世界には、自分の弟を学校に行かせるために、学校をやめて1日中働いている子どもがいます。

世界には、何かを食べたくても食べられない子どもたちがいます。

「当たり前の生活」に感謝して、自分にできることを精一杯がんばっていきたいですね。

 

川を守り、生き物を守る

6月18日(火)篠山東雲高校の田井先生をお招きし、蛍についての話を聞きました。城東地区は、蛍も生息しており、6月頃には見ごろを迎えます。毎年、たくさんの人が城東の蛍を見に来られます。

蛍のことをクイズを通してたくさん教えて頂きました。また、川にはたくさんの生き物がおり、食物連鎖によって生きています。川が汚くなってしまうと、小さな生き物がいなくなってしまい、やがて小さな生き物を食べる大きな生き物も姿を消してしまうと話を聞きました。

川をきれいに保つことで、生き物を守ることにもつながると学びました。田井先生ありがとうございました。

交通安全教室

6月19日(水)交通安全教室がありました。篠山警察署・駐在所のおまわりさん・交通指導員さんにお越しいただきました。

4~6年生は、外に出て自転車訓練も行いました。「一旦停止」や「右・左・右・後ろ」を確かめながら、正しい自転車の乗り方・ルールを学びました。

学習の様子

【社会】学習のまとめ<ポスターづくり>

社会では、自分たちの健康なくらしを守るための「ごみ処理」について学習してきました。自分たちで町のごみ拾いをして分別をしてみたり、実際に清掃センターに見学したりしてきました。学習のまとめとして、「自分たちが学習してきたこと・ごみをへらすために自分たちができること」をポスターに作っています。できたポスターは、校舎内に掲示し、みんなに見てもらおうと思います。

【図工】あんどんの絵

丹波篠山市のデカンショ祭りに飾られるあんどんの絵を描いています。夏祭りの楽しい様子や丹波篠山市のゆるキャラたち、祭りを楽しむ酒井市長の似顔絵などもあって、アイデアいっぱいの作品ができています。もうひと頑張りです。

6月人権朝会

6月の人権朝会は、「オリンピック・パラリンピック」について話しました。

オリンピックの五輪は、5つの大陸を表しており、団結しようという意味があります。赤・青・黄・緑・黒にも意味があり、そこに元の白を合わせた6色は世界の国々の国旗がかけることから、「世界は一つ」という意味をこめて作ったとのことです。

オリンピックが大事にしていることは、3つあります。

もう一つ、パラリンピックをいうものがあります。

パラリンピックの「パラ」には、ギリシャ語で「沿う・平行」という意味があります。パラリンピックは4つのことを大事にしています。

この夏は、今日お話ししたことを思い出しながら、オリンピック・パラリンピックを見てみてください。

国語 話を聞いて質問しよう 

子どもたちは、これまでにいろいろな場面で、話を聞いてメモをとったり、質問をしたりしてきました。話の内容をよりくわしく知るためには、どのような質問をするとよいのかを国語の学習では考えています。このような流れで学習を進めてきました。

どんなメモの取り方をすればよいのかをみんなで話し合ったり、話を聞き終わったら、メモを見返して書き足したり、質問したいことを考えたりしました。学習の4時間目は、保健室の先生の話を聞いて、メモを取り、くわしく知りたいことを質問しました。

そして学習の最後は、清掃センターの人の話を聞いて、質問をしました。大事な言葉はメモを取ったり、聞き落としたりわからなかったりしたところや、くわしく知りたいことなどについて、質問することができました。