プール清掃(3・4・5・6年生)

4日(水)3・4・5・6年生でプール清掃をしました。

プールの中はもちろん、プールの外側もみんなで協力してきれいにしました。

そうじの後もしっかりと授業をがんばった3年生。

そうじを予定以上にがんばって、5・6年生の給食の準備も手伝った4年生。

ドロドロのプールをピカピカにした5・6年生。

暑い中でしたが、どの学年も一生懸命がんばりました。

24日(月)の週からプール水泳が始まります。

 

ごみ拾い ”気持ちがすっきりした”

社会の学習では、「健康なくらしを守る仕事」について学習しています。自分たちの暮らしから出るごみについて調べ、ごみの出し方などについて話し合っていました。ある子が、ふとこんなことを言いました。

「町のごみ拾いをしたら、ボランティアにもなるし、社会の学習にもなるんじゃない?」

この一言に、「いいなぁ!」「やりたい!」「そういえば前、ごみ落ちてたわ!」とクラス全員でごみ拾い&ごみの分別大作戦を計画しました。

道徳の学習で「琵琶湖のごみ拾い」という資料を読んで、「(資料の主人公が)ごみ拾いをして、どうして気持ちがよくなったのか。」をクラゲチャートを使って考えました。「ごみが一つもなくなったから。」「町がきれいになって、住みやすくなったから。」「みんなでがんばったから。」「達成感があったから。」など、ごみ拾いの良さをたくさん広げることができました。

そして、ごみ拾い。休憩もはさみながら、子どもたちはグループに分かれて、みんなで力を合わせてがんばりました。

「疲れたけど、やってよかったな。」「すっきりした~!」

今度は、拾ってきたごみを分別していきます。次回もみんなで力を合わせて頑張ります。

『人権の花』を植えました!

人権擁護委員さんに来ていただき、「人権の花」を植えました。

人権擁護委員さんから、子どもたちに大切にしてほしい8つのことを伝えていただきました。

  1. 目標やルールをつくれるようになってほしい
  2. 自分がどんな気持ちで友だちと仲良くしたいか知ってほしい
  3. お互いに助け合う気持ちを持ってほしい
  4. 自分を大切にする気持ちを持ってほしい
  5. 他人を大切にする気持ちを持ってほしい
  6. いじめやもめごとを解決しようとする態度を身につけてほしい
  7. 自分の思いをしっかり伝えられるようになってほしい
  8. 自分のことをしっかり考えてほしい

まずは自分を大切にし、他人も大切にできるような「思いやり」の心を持った人間になってほしいです。人権擁護委員のみなさん、ありがとうございました。

国語 「問い」と「答え」を見つけよう

国語の学習では、説明文「ヤドカリとイソギンチャク」で段落同士のまとまりについて考えています。筆者が一番伝えたいことは何なのか、どのように文章を組み立てているのかを探っています。

今回は、「ヤドカリがイソギンチャクをどうやって自分の貝がらにうつすのか。はりは飛び出さないのか。」という「問い」に対する「答え」を見つけました。ヤドカリとイソギンチャクの関係を研究しているロス博士の研究と説明を、ロス博士になったつもりで、友だち同士で説明し合いました。

4枚の写真を相手に見せながら、何をしているところなのかを詳しく説明しています。自分がヤドカリになったつもりで、説明しているロス博士もいました。

連休明け ”楽しく、熱く、学び合い②”

【音楽】16人を2グループに分け、手拍子で演奏しています。友だちと音を合わせたり、音のキャッチボールを楽しんでいます。

【理科】手洗い場は、平らなように見えて、実は高低差がついており、水の流れる方向が決まっています。それを調べるために、手洗い場にビー玉をのせたトレーを置き、ビー玉の転がり方を調べました。

【体育】友だちと競い合うことを楽しみながら、かけっこ・高跳びに取り組んでいます。天気も良く、外での学習です。

連休明け ”楽しく、熱く、学び合い①”

5月の連休明け。16人全員で再スタートです。

【国語】漢字辞典の仕組みと使い方を学習しました。「部首さくいん」「音訓さくいん」「総画さくいん」の3つの調べ方を学習し、早く調べられるようになってきました。授業の中でも時々、活用しています。

【国語】説明文「ヤドカリとイソギンチャク」の学習をしています。段落同士のまとまりをとらえて、筆者がどのように文章を組み立てているのかを探る学習です。写真は、段落同士のまとまりについて、友だちと考えているところです。

【算数】算数では、新しい学習をスタートしました。「1けたでわるわり算の筆算」です。今日の学習は、「72÷3の計算の仕方を考えよう」とめあてを持ち、タブレットを使って72枚の色紙を分けるにはどうすればよいのかを考えました。

道徳 「思いやり」って?

道徳の時間です。骨折した友だちに手を貸そうとする「わたし」の姿を通して、本当の「思いやり」とはどんなものかについて考えました。

学年目標「進化」をするために必要不可欠な「思いやり」の心。子どもたちは、相手に優しくするばかりが思いやりではないことに気づきました。以下は、子どもたちの感想です。

・わたしは最初「思いやり」とはどういうことかなと思っていたけど、学習をしていくとよくわかりました。自分のことばかりではなく、友だちのことも考えようと思いました。

・いいことをしたらほめられるから「わたし」はやっていたけれど、これからは相手の気持ちを考えないで自分で勝手に決めないように行動していきたいです。

・本当の思いやりとは、人の気持ちをわかってあげることだと思いました。これからは、相手の本当にしてほしいことをしてあげるように行動していきたいです。

図工 たけのこを描こう

学年目標にちなんで、ぐんぐんと大きくなる「たけのこ」を描いています。ちょうど旬の時期で、最近スーパーでもよく見かける「たけのこ」です。

まずは、「たけのこ」を実際に見て、触って、におって・・・たけのこを感じてから下書きを始めました。サイズもばらばら、まっすぐなのもあれば、ぐにゃっと曲がっているものもあります。

そして、色塗り。皮の下の部分から茶色と緑色をうまく混色しながら、先端に向かって段々と濃くなっていく様子を表していきました。茶色に少しずつ緑色を多く混ぜながら・・・細かい部分までこだわり、立派な絵ができてきました。