丹波篠山茶活用事業のお知らせ

保護者様

今年も衣替えの季節となりました。保護者の皆様におかれましては、ますますご清祥にてお過ごしのことと存じます。

さて、丹波篠山市教育委員会のふるさと教育推進の一環として、6月から「丹波篠山茶活用事業」により、市内の小学校において丹波篠山茶の提供をおこないます。本日から一週間は試行期間とし、6月7日(月)から9月末までの間(ただし午前中のみの登校日は除く)実施いたします。

丹波篠山茶こどもほうじ茶(水だしティーパック)の給茶機1台(15L)が設置され、家から持参した水筒のお茶が不足したときに限ってのみ、自分の水筒に給茶できます。あくまでも補充用であり、1人1回300mL程度までとしています。児童への指導は、6月7日(月)朝会で行います。

水筒への給茶については、自分ですることになります。ペットボトル水筒のように口が狭いと給茶できませんので、それ以外の水筒をもたせていただきますようお願いします。また、給茶機の管理や衛生面については、学校職員のほうで、適切に取り扱っていきます。

ふるさとのお茶を味わうことができる機会であるとともに、下校時を含めた児童の熱中症対策としても効果的であると考えています。この事業について、何かお尋ねやご意見等ございましたら、学校にお願いいたします。