19日(金)の終業式では、押部校長先生から、よく頑張った1学期について、「水面に水滴がポチャンと落ちた時にできるうずまき」を例にしたお話がありました。例えば、児童会が「10周年のためにアルミ缶を集めよう」とポチャンと呼びかけました。その呼びかけにこたえて、アルミ缶を持ってきた人がいました。1人が2人、2人が3人…、どんどん広がっていきました。あいさつ運動もそうでした。どんどん増えていきました。誰かが呼びかける、それがだんだん広がる。それって素晴らしいことです。そして、「学校が楽しくなるためにこんなことしよう」とポチャンと呼びかける人にも、「よーしいいね私もやるよ」とそれを広げられる人にもなってほしいと言うことを伝えられました。