「防災学習」

おむすび給食

1月16日(水)の給食は「おむすびの日」献立でした。阪神・淡路大震災の際、不安な日々を過ごす被災者を助けたのはボランティアによる炊き出しのおむすびだったそうです。この方々の善意や食べ物の大切さを忘れないために、1月17日は「おむすびの日」と定められています。この日は給食からも震災当時の人々の気持ちについて考えました。

そして、「明日に生きる」という本を使って震災について学習しました。明日は地震を想定した避難訓練を行い、本当に地震が起きた際に自分の命が守れるように身の守り方などを学びます。