道徳の時間です。骨折した友だちに手を貸そうとする「わたし」の姿を通して、本当の「思いやり」とはどんなものかについて考えました。
学年目標「進化」をするために必要不可欠な「思いやり」の心。子どもたちは、相手に優しくするばかりが思いやりではないことに気づきました。以下は、子どもたちの感想です。
・わたしは最初「思いやり」とはどういうことかなと思っていたけど、学習をしていくとよくわかりました。自分のことばかりではなく、友だちのことも考えようと思いました。
・いいことをしたらほめられるから「わたし」はやっていたけれど、これからは相手の気持ちを考えないで自分で勝手に決めないように行動していきたいです。
・本当の思いやりとは、人の気持ちをわかってあげることだと思いました。これからは、相手の本当にしてほしいことをしてあげるように行動していきたいです。