13日(金)の5・6時間目に高齢者大学との交流事業で、モルックを体験しました。
やったことがない子がほとんどでしたが、すぐにルールを覚えて楽しく交流できました。
大人も子どもも楽しめて、誰にでもできるおもしろい競技でした。
※モルックについて
モルックはフィンランド発祥のスポーツで、
1から12まで数字が書かれたボーリングのピンに似た木を立て、
4mほどはなれたところから木を下手投げで投げて倒します。
1本倒れたら、倒れた木に書いてある数字が得点になり、
2本以上倒れたら倒れた本数が得点になります。
チームごとに交互に投げ、先にピッタリ50点になったら勝ちです。
50点をこえると、25点に戻って試合が続きます。
同じチームの人が3連続ではずしてしまうと、失格になるそうです。